「光って白く見えますがマイボトルもパープルでした」
事実上の続投宣言に対し、SNSでは「居座ったら勝ちってか...」「驚愕以外に言葉が見つからない」など驚きと困惑の声が相次いだ。
一方で、田久保氏はこれまでも「出直し選挙」への立候補の意向を示しつつ、SNS上での積極的な発信を続けてきた。
30日に起こったロシア・カムチャツカ半島沖地震では、津波警報や避難所の開設などの情報について、こまめな発信を行っていた。
また、地元紙・伊豆新聞による「きょうの田久保まき市長」とのX投稿では、「田久保真紀・伊東市長は28日午前8時55分ごろ、自家用車で市役所に登庁されました。紫色のリュックサックには、白いマイボトルがささっています」などとするポストを引用し、「光って白く見えますがマイボトルもパープルでした」と反応。自身の「パープルコーデ」をアピールしていた。
こうした対応から、「伊東市の田久保市長が辞めると本気で思ってた人なんていないでしょ 想定の範囲内でワロス」「田久保辞めない(知ってた) ずーーーと引き伸ばしてたからね 辞めないと思ってた 市議たち振り回されてるだけでしたね」といった声も上がっている。