富山大空襲...市中心部に50万発以上の焼夷弾
投稿はXで注目され、「あ...なるほど...そういう事なんだ」「あの塩辛さはそう言うことだったのか!」「富山ブラックラーメンにそんな深い意味があったとは」「つまりそれだけ大変な労働だったって事ですね」などと驚く声も広がっている。
富山市は公式サイト上で「未来に語り継ぐ富山大空襲の記憶」という特集ページを公開し、第二次世界大戦にまつわる情報を発信している。
終戦前、広島と長崎への原爆投下に先立って1945年8月2日には富山大空襲があった。同サイトによると、当時は米軍の爆撃機「B29」174機が富山市中心部に50万発以上の焼夷弾を投下したという。「市街地の99・5%を焼き尽くし、被災した人はおよそ11万人、亡くなった人は2700人を超え、地方都市としては人口比で最も多くの犠牲者を出しました」としている。
写真は、富山ブラックが味わえるお店の一部です????
— 富山市観光協会 (@toyamacitykanko) July 19, 2025
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