「令和のドラえもん」を自称するタレントの阿波みなみさんが2025年8月6日、大幅減量に成功したダイエットについて、始めるきっかけとなった出来事をXで明かした。
阿波さんは5月25日の投稿で「身長158 体重72 BMI28」だと説明していた一方、2か月後の7月25日に「-20kgのダイエットに成功しました」と報告し、激変ぶりがXで驚かれていた。
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阿波みなみさんのX（＠miiitan_n）より -
阿波みなみさんのX（＠miiitan_n）より -
阿波みなみさんのX（＠miiitan_n）より -
阿波みなみさんのX（＠miiitan_n）より
「ダイエットの神様が舞い降りたのが、今年の5月末」
阿波さんは8月6日に「この後、みんなが気になっているあの話題について話したいことがあります」と予告した後、メッセージ画像を投稿し、ダイエットの背景を明かした。
元々は「太りにくい体質」だったが20代から太り始めたといい、「母が太りやすい体質なので遺伝もあるかなと思ってましたが、今考えると明らかに食生活がひどく偏っていました」と振り返る。
今までは食欲が勝ち、どんな動機があっても痩せることが叶わなかったとしている。外出時に妊婦と間違えられ、席を譲られたことで傷ついたというほか、「痩せてる綺麗な子に『もうこのまま20代ずっとデブでいいのか？』と言われたこともありました」。「それでも、それでも、ご飯が美味しいんです」と苦悩を伝えた。
しかし「そんなある時、私を変えたのが、ダイエットの神様が舞い降りたのが、今年の5月末でした。パチンコ屋の抽選で人生で初めての一目惚れ」と、運命的な出会いを明かす。結果は「勢いで告白したけどもちろん振られました」。その後について、阿波さんはダイエットを始めた経緯を下記のように説明している。
「（まずはスタートラインに立たなきゃいけない）（もっと可愛くなって彼を振り向かせたい）そんな思いが体を動かし、足を動かし、気づいたら毎日ジムにいました。大好きだったマクドも出禁にして、飲み物はファンタグレープやコーラを辞めてお水に、豆腐や鶏胸肉を主食にしました」
「好きな人のためならなんだって出来る」美容面も改善
ダイエットにとどまらず、「今まで面倒くさがってたヘアサロン、ネイルやマツエク、エステ、そしてお洋服選び、好きな人のためならなんだって出来る」と生活が変わったという。最後には、次のように前向きな思いを記している。
「何をしてても、何が起こっても 未来がキラキラしていてどんなことだって頑張れる。恋は人を変えます。薄暗くて曇ってたわたしの世界に光をあててくれた。
わたしを変えてくれてありがとう。そして、キラキラした世界を見せてくれてありがとう。可愛いを、努力を、諦めないことを教えてくれてありがとう。阿波みなみ20代 もっともっと『女の子』を楽しみます！！！！」
投稿を受けてXでは、「ポジティブな理由そうで良かった～」「急にダイエットどうしたんだろうと思ってたら、LOVEだったんですね！！！素敵」「どんな姿でも良いので人生を満喫して下さい！」「まじでめちゃくちゃかわいい 幸せになって欲しい」といった声が広がっている。
阿波さんの投稿によると、意中の相手とは片思いのまま。振られた理由は「顔や体型は関係ないそうなのでさらに難しいです」といい、「外見もだけど中身も磨いてます」としている。
ご報告です。 pic.twitter.com/ChdlmFAbtL
— 阿波みなみ (@miiitan_n) August 6, 2025