「何も不自由ないし、こんなに楽しい毎日送れる人いない」
結婚の決め手については「この人ならいいなと思った」として、相手の懐の深さを挙げた。
「とにかく心が広いのね。私の仕事もそうだし、それこそ(弟と)一緒に住んでる事情とか、全部とんでもないどデカい心で受け入れてくれる人だから」。「私が仕事で『ダメだ』ってなって、わーって泣いちゃった時に、『2人なら大丈夫でしょ』って言われたことがあって。めっちゃ思い出すんだよね」
「断る理由がなかった」ともいい、「とにかく、何も不自由ないし、こんなに楽しい毎日送れる人いない。ずーっと1年以上幸せにしてもらってて、っていう感じだったから、二つ返事でオッケーしちゃった」とノロケた。
プロポーズを受けた日は、ハウスダストさんが事故に遭い、顔にけがをしてしまった日だったという。パートナーからは「『今日(ハウスダストさんにとって)最悪な日だったかもしれないけど、最高な日にしたいから、結婚して欲しい』って言われた」という。
これまでの交際相手からもプロポーズを受けたことがあるというハウスダストさんだが、母から反対されなかったのは現在のパートナーが初めてだと明かし、母に「なんで今回の人は『いいよ』ってなったの?」と質問。
母は「ちゃんと(ハウスダスト)のことを理解して、前向きにちゃんと向き合ってくれてる子だった」とし、お互いにとって「それ以上の子いないだろうな」と思ったと太鼓判を押した。
ハウスダストさんの報告には、「ダスちゃんの動画で幸せにしてもらってるから今度はダスちゃんが幸せになってください。旦那、まじで頼んだ」「何も変わらないけど笑顔は増えるでしょ? って言うママ、素敵すぎて泣いた」など、祝福のコメントが相次いでいる。