WBC1次ラウンドタイトルスポンサー、ネットフリックス独占放送に「懸念を表明」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

「多くの人々のWBCを気軽に楽しむ機会が奪われてしまう」

   こうしたなか、1次ラウンド・東京プールのタイトルスポンサーを務めるディップは2日、【WBC放送・配信権に関する見解】としてXで声明を発表した。

   「ディップ株式会社は、WBCの放送・配信権について、懸念を表明します」とし、問題点を指摘した。

「今回の放送形態では多くの人々のWBCを気軽に楽しむ機会が奪われてしまうのではないかと危惧しています」

   動画配信サービスでの放映について、「より多くの人々に感動を届けるため、今回のような国民的なスポーツイベントは広くあまねく視聴出来る環境を準備するべきだと考えます」としている。

   この声明に対し、野球ファンからは「スポンサー撤退したらいいのに 契約してしまったから無理なのか 懸念を表明だけなんかいらん」「確かにスポンサーだって地上波ありきで契約してるもんな...ネット放牧だけだと、露出が減るから広告宣伝効果は低くなる。このままではスポンサー出来ないとハッキリ言えば良い」など、厳しい対応を求める声が寄せられた。

1 2
姉妹サイト