ドランクドラゴン塚地武雅、自身の「美談」披露→「本人」とつながるミラクル...「書いて良かった!」

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   お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんが2025年9月3日にXで自身の「美談」を披露。すると、その中に登場した「本人」とつなががり、反響を集めた。

  • ドランクドラゴン・塚地武雅さん(写真:アフロ)
    ドランクドラゴン・塚地武雅さん(写真:アフロ)
  • ドランクドラゴン・塚地武雅さんのX(@tsukajimuga)より
    ドランクドラゴン・塚地武雅さんのX(@tsukajimuga)より
  • ドランクドラゴン・塚地武雅さん(写真:アフロ)
  • ドランクドラゴン・塚地武雅さんのX(@tsukajimuga)より

「隣が塚地さんで誕生日でめっちゃ嬉しいです!」

   きっかけとなったのは、X上で「オタク口調のオタク」の美談や面白エピソードが流行したこと。

   塚地さんは3日にXで「なんだかXを見てたら『古のオタクの美談』みたいな投稿が溢れてて、その人物を塚地で再生しているというリポストを沢山見かけたのでこの際自分自身のも書いておこうかなと。笑」とつづり、ファンを公言しているアイドルグループ・ももいろクローバーZのライブに行った際の出来事に言及した。

   塚地さんによると、隣の席の親子が持参したサイリウムの使い方が分からずに焦っていたとのこと。そのため、「あの...宜しかったらお貸しください」と声を掛け、折って発光させてあげたことを明かした。

   親子はそれで塚地さんに気づいたそうだが、ももクロだけでなく、塚地さんのファンだったという。さらに娘は、この日偶然にも誕生日。「初めてももクロのライブに来て、隣が塚地さんで誕生日でめっちゃ嬉しいです!」と感動を伝えてくれたことを明かした。

「こちらにとっても良い思い出です」

   ライブ開始後、塚地さんは「良かったら自分が[うりゃ!]と叫ぶのでそのあとに[おい!]と続けて下さい。一丸となって応援するとより楽しめるんで。」と話しかけて一緒に盛り上がったりしたそうだ。

   一方、途中のMCで一人ずつメンバーカラーにペンライトの色を変える場面では、単色のペンライトしか持っていない親子は色を変えることができず。残念そうにしていたため、塚地さんは2本持っているペンライトの1本を「誕生日プレゼント」として娘に譲ったことも報告。

   塚地さんはこの出来事を振り返り、「自身のことを書くなんでお恥ずかしい限りですが、誰も言う人がいないので自発的に...。笑」「こちらにとっても良い思い出です」と明かしていた。

「ももクロ同様、塚地もまだまだ頑張る」

   その後、一般ユーザーが塚地さんのポストを引用し、「あの時の『娘』です」と明かしつつ、ももクロのサイリウムを持った写真を公開。「私にとって初ライブでしたが、塚地さんがサポートしてくれたおかげで全力で楽しめました」「このサイリウムはずっとずっと宝物です」と感謝をつづった。

   これに塚地さんも「えー?!!本当にあの時の娘さん?!うわぁ!」と驚き。そのユーザーは「『こんなことがあるなんて!』と家族みんなで驚いてます」と明かしつつ、「先月の夏バカでもあの時のサイリウム大切に使わせていただきました。これからも応援させてください」とももクロのファンを続けていることを明かした。

   塚地さんは、「こんなタイミングじゃなけりゃ言わなかったかもしれない話だったの書いて良かった!笑」「ももクロ同様、塚地もまだまだ頑張るので応援してやってね~!笑」とつづっていた。

   この投稿にXからは、「ここ最近目にしたX界隈でトップレベルにあったかいな」「無関係の私まで感動させてもらった」「SNSやってて良かったと思わせる」という声が集まっていた。

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