不安と痛みに耐えながらの出産前日
そして翌日、起床したものの「全然寝られなかった。4時半くらいまで寝られなくて、そこからたぶん寝て、7時っていう感じだったので」と眠そうな様子。
「なんかちょいちょいおなかも張るしさ、胎動で神経みたいなところをこうバーンってやられるともう飛び上がって起きる感じ。でも、これもあと今日だけだ、もう終わっちゃう。妊婦生活ラストの1日ですね。長かったけど早かったな」
辻さんによると、今回の妊娠が一番体の負担が大きかったという。
「楽しみでもあるんだけど、やっぱり怖い」「マジでもうちょっとで会える。終わっちゃうな、妊婦生活。この胎動も今は痛い痛いって言って、思うけどなくなっちゃうね。それはそれでさみしい。でも早く会いたい」とさまざまな感情が入り混じっていることも告白した。
分娩台には、「母の日」に子どもたちからもらった手紙を持参すると語った辻さん。その後、夫の杉浦太陽さんと三男の幸空くんが病室に到着し、宿泊したという。
出産前の知られざるエピソードを明かした辻さんに対し、コメント欄では「ドキドキな中、直前までこうやってリアルな辻ちゃんを動画に残してくれて、本当に嬉しいです」「自分もお産頑張るぞ!っていう気持ちになれます!」「やっぱり不安と痛みに耐えながらの入院だったんですね...」といった声が寄せられた。