女子走り幅跳び「日本記録保持」秦澄美鈴、「東京世界陸上」振り返り...「心に響く手拍子と歓声」に感謝

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   陸上女子走り幅跳びで日本記録保持者の秦澄美鈴(はた・すみれ)選手(29)が2025年9月15日、自身のインスタグラムを更新。東京世界陸上について語り、笑顔ショットを披露した。

  • 秦澄美鈴選手のインスタグラム(@sumiiiiire0)より
    秦澄美鈴選手のインスタグラム(@sumiiiiire0)より
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「応援ありがとうございました」

   9月13日におこなわれた東京世界陸上の第1日目。女子走り幅跳びの予選に出場した秦選手は、3回目に6メートル45を記録したが、決勝進出はかなわなかった。

   インスタグラムで秦選手は「世界陸上、応援ありがとうございました」と感謝のメッセージを寄せ、次のように振り返った。

「転ぶたびに『こっちだよ』って手を引っ張ってもらって、もう無理だと思うたびに『大丈夫だよ』って何度も何度も言ってくれる方々の存在に、何度も救われてきました」

   3大会連続3回目の出場だった秦選手は「3度目であり、たった1度しかない私の東京世界陸上2025はこれにて閉幕」「この舞台に立つこと自体がギリギリで、ほんとうに苦しい1年でした」と語った。

「それでも、満員の国立競技場で、跳ぶたびに涙が込み上げるような心に響く手拍子と歓声に包まれて競技ができて、幸せでした」

   熱戦のつづく世界陸上は「ここからは全力でみんなを応援します!!」とコメントを添えていた。

   この投稿には「これからも応援してます」「感動しました!!」「めちゃくちゃかっこ良かったです」「ちょーかっこいい」といったコメントが寄せられていた。

   秦選手は、23年のアジア陸上選手権大会・女子走幅跳で、6メートル97を跳んで優勝。これが17年ぶりの日本新記録更新となり、現在も日本記録保持者となっている。

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