「韓国のイチロー」イ・ジョンフ、「MLBでは平均以下」韓国紙酷評...「MLB目指す韓国人選手に悪影響及ぼす可能性」

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    韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2025年9月18日、大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツに所属する韓国出身イ・ジョンフ外野手(27)の特集記事を組み、大リーグでは平均以下の選手と酷評した。

  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)

KBO時代の21年シーズンは打率.360、大リーグでは...

    「韓国のイチロー」と称されるイは、大リーグ1年目の昨シーズン、5月12日の試合中に左肩を負傷。6月に手術を受け、シーズンを棒に振った。今シーズンが実質的に大リーグ1年目となる。

    今シーズンはセンターのレギュラーに定着し、144試合に出場して打率.261、8本塁打、52打点、10盗塁を記録。出塁率と長打率を合わせたOPSは.725だ。

    ここ最近、打撃が低迷しており、直近5試合で18打数2安打と精彩を欠いている。

    韓国プロ野球(KBO)リーグ時代は、毎年のように安打を量産し、21年シーズンには、打率.360と驚異的な数字を記録。翌22年シーズンは、打率.349、23本塁打、113打点の活躍を見せた。

    地元メディアやファンは、大リーグに挑戦した「韓国のイチロー」に大きな期待を寄せるも、今シーズンはKBO時代ほどの輝きはない。

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