生成AIには国民・玉木代表も危機感示す
生成AIをめぐっては、生成AI関連の事業を展開するアメリカの大手企業「OpenAI」がリリースした動画生成AI「Sora 2」について、日本の人気ゲームやアニメのキャラクターを使った動画を出力できることから、著作権保護に関する懸念が広がっていた。
国民民主党の玉木雄一郎代表も2日、「街角インタビューなんか、いくらでもフェイク動画作れそうだし、政治的に悪用されたら民主主義への深刻な脅威になり得る」などとして、悪用の可能性もあるとして危機感を示していた。
浅野氏は5日、「昨日の私の投稿内容に誤った情報を含めてしまった事により、関係者の皆様にご迷惑をおかけした事を改めてお詫び申し上げます」とXで謝罪し、釈明を行った。