「2年は長いが、これはルールだから。我慢するしかない」
そして、辰己の取り巻く状況を考慮し、こう続けた。
「(辰己は)前から海外志向。あと2年。2年は長いが、これはルールだから。我慢するしかない。成績をコツコツ積み上げて、球団が『この選手がFAしたら年俸が負担になるな』というくらい成績を残していれば、(大リーグ挑戦を)認めるかもしれない。今年は(成績が)ダウンした。そうしたら(球団は)認めない方がいい」
さらに、「自分の主張をするならば、ちゃんと働いてから言わないと、何の説得力もない。我がままにしか聞こえない」とバッサリ。
立命館大学出身の辰己は、18年ドラフト会議で楽天から1位で指名され入団。強肩と俊足が武器の外野手で、ルーキーイヤーの19年から、主力として7年連続100試合以上に出場している。
スポーツ紙の報道によると、残留交渉を含めた球団との話し合いが、今後進められるという。
土壇場の同点劇
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) August 19, 2025
初球を迷わず振りぬいた
辰己涼介が9回に同点タイムリー
⚾プロ野球 (2025/8/19)
????ロッテ×楽天
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