元NPB助っ人投手、韓国リーグ無双で大リーグ復帰か...Sジャイアンツが興味【韓国メディア報道】

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「シーズン終了後に熱いラブコールを受けるだろう」

   「日本プロ野球では、度重なる故障で半信半疑の状態だったポンセが韓国移籍を果たし、今シーズンは大きな故障なくフルタイム完走を果たし、より完璧な球威を誇った。日本でプレーしていた時よりも直球の球速と球威、変化球の完成度全てが向上したという評価だ。大リーグ球団が今年ポンセを継続的に観察しており、シーズン終了後に熱いラブコールを受けるだろうという予想が支配的だ」

   同メディアは、KBOリーグの球団は、大リーグ球団にマネーゲームで勝てないことを理由に、ポンセの大リーグ復帰を予想した。

   過去に、元大リーガー投手がKBOリーグで好成績を収め、大リーグに復帰した例があるという。23年シーズンにKBOリーグでプレーしたエリック・フェッド投手(32)が、20勝6敗、防御率2.00を記録。この活躍が認められ、同年オフにシカゴ・ホワイトソックスと2年1500万ドル(約22億円)の契約を結んだという。

   記事では「ポンセの場合、フェッド以上の条件を受けられる可能性がある。大リーグ球団が、KBOリーグを経てUターンする外国人投手に対して、長期契約を提示しないことを考慮すると、ポンセも2年から3年レベルで総額200億から300億ウォン(約21億円から32億円)以上の条件を提示されると予想される」とした。

   同メディアによると、ポンセはハンファ・イーグルスと1年総額100万ドル(約1億5000万円)の単年契約を結んでいるという。

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