これまでの公明党の対応「どこまでご存知でしょうか?」
このコメントが報じられると、石川氏はXで反論。「杉村さん、これまでの公明党の政治とカネに対する対応を、どこまでご存知でしょうか?」と疑問を呈した。「昨年、石破内閣を発足させる連立政権合意では、いわゆる政策活動費の廃止を盛り込み実現させました」と説明した。
今回の政治資金の規制強化についても、「公明党と国民民主党が素案を取りまとめ、立憲民主も野田代表が協議に応じると降りてきました。自民党さえご理解頂ければ実現する現状での提案です」とした。
「高市新総裁になったから取り組んでいる訳では全くありません!」と訴えた。
なお、公明党の西田実仁幹事長も報道陣から出た「なぜ石破政権のときではなく、自民党総裁が交代した今連立解消するのか」という趣旨の質問に対し、「(政治とカネの問題は)ずーっとやってきたんです。しかし、結局は結果が出ない。結果が出せなかったというのがこの1年あまりの結末なんです」と話していた。
杉村さん、これまでの公明党の政治とカネに対する対応を、どこまでご存知でしょうか?、
— 石川 ひろたか(参議院・大阪選挙区) (@Hiro_Ishikawa) October 10, 2025
昨年、石破内閣を発足させる連立政権合意では、いわゆる政策活動費の廃止を盛り込み実現させました。…