横浜で「万博」1年半後に開催される 大阪・関西万博とはちょっと違った、その中身

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   大阪・関西万博は2025年10月13日に閉幕し、「万博ロス」も広がっているが、実は1年半後に『万博』が横浜でまた開催される!? 14日放送の「THE TIME,」(TBS系)で、総合司会の安住紳一郎アナが伝えた。

  • 大阪・関西万博は10月13日に惜しまれつつ閉幕した
    大阪・関西万博は10月13日に惜しまれつつ閉幕した
  • 空から見たGREEN×EXPO 2027会場(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会プレスリリースより)
    空から見たGREEN×EXPO 2027会場(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会プレスリリースより)
  • 大阪・関西万博は10月13日に惜しまれつつ閉幕した
  • 空から見たGREEN×EXPO 2027会場(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会プレスリリースより)

安住アナ「あまり知られていないと思いますけど...」

   安住アナによると、万博には今回の大阪万博のような規模もケタ違いの登録博、沖縄海洋博、つくば科学博にようにテーマを絞った認定博があるが、さらに認定博の中の国際園芸博(グリーンエキスポ)として、これまでに大阪花博や浜名湖花博が開催されてきたという。

   「その花博が横浜で2027年に行われます。あまり知られていないと思いますけど、瀬谷(横浜市瀬谷区)にありましたアメリカの通信地区が返還になりましたので、その場所を使うということです」と説明した。「幸せを創る明日の風景」をテーマに、2027年3月19日~9月26日に開催される予定だ。

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