お笑いコンビ「ダウンタウン」の新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の公式SNSが2025年10月14日、配信予定のオリジナルコンテンツに関する予告を公開した。「テレビでは聞けない小っ恥ずかしい本音も続々と」「DOWNTOWN+」では、ダウンタウンのコンテンツを独自のプラットフォームで有料配信する。月額1100円・年額1万1000円で、「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーのコンテンツを視聴できる。11月1日のサービス開始後は、まず「松本人志」カテゴリーから松本さんがプロデュース・出演する新コンテンツや、各カテゴリーの過去のテレビ番組・映画等のアーカイブ作品の配信を行うという。松本さんは24年1月に芸能活動を休止して以来、約1年10か月ぶりの復帰となる。番組の公式Xと公式インスタグラムでは14日、【オリジナル番組 7:3トーク】として配信予定のコンテンツについて紹介した。「松本人志が仕掛ける新感覚トーク、いよいよ始動します。ゲストと"とある作業"をしながら交わす『7:3トーク』で、等身大の言葉がこぼれます。テレビでは聞けない小っ恥ずかしい本音も続々と」としている。投稿には、松本さんの似顔絵の3/7をピンクと白で切り分けたイラストと、くっきりしたフォントで書かれた「7:3トーク」のロゴ画像が添えられている。投稿には、「色々な人とトークするのかな HEY×3や初期のDXみたいにダウンタウンとゲストのトークが見れたらアツいなあ」「とにかくトークが聴きたい! ぶっちゃけダウンタウンが二人で喋ってるのが一番面白いですが、できれば紳助にいやんとかトーク見たいなぁ」など、期待の声が上がった。「たぶんトーク番組なんだけど、トークに集中出来ないような作業をしながらだから思わず変なこと言っちゃったり、そもそも話すのがグダグダになるのが面白いコンセプトな気がする」「トークがおもろかった方がギャラ7割やで」など、冗談まじりに番組内容を考察する投稿もある。
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