大リーグ挑戦の巨人・岡本和真、来季「4番」巡りG党紛糾...リチャード、キャベッジ、それとも補強?

「岸田 ワンチャンあるか」

    インターネット上では、次期「4番候補」を巡りG党が紛糾。候補として、岡本が不在の間、4番を務めたトレイ・キャベッジ外野手(28)や、シーズン途中にソフトバンクから移籍してきたリチャード内野手(26)らの名が挙がり、Xでは次のような意見が寄せられた。

    「4番サードリチャで」「4番レフトキャベッジ」「来季の4番候補は外国人枠か、移籍組かどちらかになるんかなぁ?」「これは4番候補の補強あるな」「リチャードを4番に育てるのか キャベッジを使うのか はたまた更なる助っ人を呼ぶのか」「岸田 ワンチャンあるか 中山 浅野 石塚 期待の枠」「リチャードが成長したら面白いのでしょうが」「やっぱ本命はキャベッジ」

    今シーズン途中加入のリチャードは、77試合に出場して打率.211、11本塁打、39打点。来日1年目のキャベッジは、123試合に出場して打率.267、17本塁打、51打点を記録した。スポーツ紙によると、巨人はキャベッジと残留交渉に臨む方向で調整しているという。

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