大炎上のヒカル、登録者が「リアルに30秒で1000人とか減る」当時の心情激白 オープンマリッジ宣言の騒動で

   YouTuberのヒカルさんが2025年10月23日、YouTuberのカジサックことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太とのコラボ動画を公開。その中で、炎上時のチャンネル登録者数の減少について明かしている。

  • ヒカルさんのインスタグラム(@tadanokarisuma)より
    ヒカルさんのインスタグラム(@tadanokarisuma)より
  • ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
    ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
    ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
    ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカルさんのインスタグラム(@tadanokarisuma)より
  • ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカルさんのYouTubeチャンネルより

「自分の思った反応が得られなかった」

   ヒカルさんは9月14日に投稿した動画の中で、5月に結婚したばかりの元カリスマキャバ嬢・進撃のノアさんとの関係を「オープン・マリッジ」にすることを公表。ヒカルさんが「ハーレムがいい」「ハーレムにいないと意味がない」などと発言したことなどから大炎上する事態になった。

   動画投稿前にはチャンネル登録者数は約507万人だったものの、一晩で7万人ほど減少。その後も右肩下がりとなっており、10月24日時点でチャンネル登録者数は約25万人減の約482万人となっている。

   カジサックさんとのコラボ動画の中でヒカルさんはこの炎上騒動に触れ、当時の落ち込み具合について「普通の人のへこむっていうのとはちょっと感覚は違うかもしれないですね」と明かしつつ、「僕の中では、自分の思った反応が得られなかったっていうショックと悔しさと、そういうのがでかかったですね。あと、勘違いされたっていうところもあったし」と説明した。

「テキーラの減っていく量と、登録者減る量が一緒くらい」

   一方でヒカルさんによると、「誹謗中傷を受けて落ち込むかは別にないんで」。しかし、炎上から2~3日後には「前を向くしかない」というメンタルになっていたといい、「あと面白くなってくるんですよ。この状況が。なんかもう、(自分が)すごい星の下に生まれてるなって思いましたね」と語っていた。

   なお、炎上については「大誤算です」と苦笑い。炎上当時、ヒカルさんはライブに行った後にお酒を飲んでいたと明かし、「テキーラの減っていく量と、登録者減る量が一緒くらい」「登録者数が1万人減るたびにテキーラ1杯飲んでみたいな......」と自虐した。

   さらに、チャンネル登録者数の減少は画面の表示が追いつかなかったほどだったといい、「リアルに30秒で1000人とか減るんですよ。やばいですよ、MAX時」と明かしていた。

姉妹サイト