「SNS上での振る舞いに対する配慮が至らなかった」
事務所側は騒動について、「弊社タレントがX上にて、他のVTuber様のファンアートに対して『いいね』を行った行為が、一部の方に意図せずご懸念を抱かせる結果となり、ご指摘をいただく事態となりました」と説明した。
さらに事務所は「タレントの行動が、意図せずとも他の方にご懸念やご不快な思いを抱かせてしまう可能性があったという点において、タレント本人も深く反省しており、私どもスタッフにおきましても監督不行き届き、ならびにSNS上での振る舞いに対する配慮が至らなかった点を深く反省しております」とし、今後は「SNSの利用方法や他者への配慮に関する事務所内ガイドラインの再点検と教育を徹底してまいります」としていた。
また、愛耶夢耶さんも同日にXで「改めましてこの度は多くの方々にご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と再度謝罪。「以後このような事がない様より一層気をつけさせて頂きます」とつづっていた。
この一連のポストにXからは、「何がダメなのか全く意味がわからないですね...」「他のVや事務所にまで押し付けが始まる可能性が高くなるから謝罪しないでほしかった」「重箱の隅をつつき続けるだけになると思う」という困惑や懸念が集まっていた。
改めましてこの度は多くの方々にご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
— 愛耶夢耶からめ???? (@calameuyamuya) October 29, 2025
以後このような事がない様より一層気をつけさせて頂きます。
誠に申し訳ございませんでした。 https://t.co/GMtIfK5Xi4