「今回の件は謝罪を受け入れることにいたしました」
その報告では、オーナーや男性など3人で話し合いをしたとし、「その結果、今回の件は謝罪を受け入れることにいたしました」と明かした。「謝罪の内容や弁済については公表する予定はありませんが、真摯に向き合ってくれたことに感謝しています」とした。
「もちろん、お店としては決して許される行為ではありません。ただ、一個人として、反省し前を向こうとしている若い世代に対し、さらに傷つけるようなことはしたくないと思いました」
「都合の良いように聞こえるかもしれませんが、これからも『悪いことは悪い』と伝えながらも、人を責めるよりも、気づきを与えられる大人でありたいと思っています」
そして、「今回の出来事を通して、改めて人とのつながりや思いやりの大切さを感じました」として、「関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました」と謝意を示した。
「もしあなたの周りにも間違った方向に進もうとしている人がいたら、ぜひ優しく声をかけてあげてください。その小さな思いやりの連鎖が、きっと誰かの明日を少し良くするはずです」
投稿では、「様々な意見がありますと思いますが、こちらの件はこれにて終わりです」としている。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)