旧文通費で「首が飛びまして、引きずり下ろされたんですけれども......」
さらに、国民民主党が目指していた、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」解除が実現しなかったことを引き合いに、
「わが党も旧文通費で騙されました。これのせいで、(幹事長だった)私と前・馬場(伸幸)代表は首が飛びまして、引きずり下ろされたんですけれども......」
などと振り返った。
連立合意書に書き込まれた12領域48項目については、「これは約束して「『約束したでしょ』と言える」ものの、それ以外の分野での駆け引きの難しさを説明した。
「(合意書と)違うところで『これは当然いいでしょ』と言われたときに、『いや、僕らと今まで言ってきたこと違うんですけど......』って、なかなかこれは議論として難しい話。こういうことは多分山ほどあって、そのあたりの取捨選択または押し引きが非常に重要」
国民・玉木代表は、「意外かもしれませんが......」と前置きした上で、連立にあたっては「柔軟にやるべき」。ただ、「安全保障や原発を含むエネルギー政策」といった「国家の運営に関わる基本政策」はOS(基本ソフト)だとして、一致が必要だとした。その上で、改めて
「そこさえ一致していれば、逆にその上の(OS上で動作する)アプリケーションは、私は何でもいいと思っている」
と説明した。