インフルエンサー・えみ姉、離婚を涙で報告 「苦しいままでいいのかな」「一回離れた方がいいよねって話に」

   インフルエンサーのえみ姉さん(31)が、2025年11月8日にYouTubeを更新。離婚したことを報告した。

  • えみ姉さんのインスタグラム(@emk_oooo)より
    えみ姉さんのインスタグラム(@emk_oooo)より
  • えみ姉さんのYouTubeより
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  • えみ姉さんのYouTubeより
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「お互いの良さをだめにしてしまう状況が続いた」

   えみ姉さんは22年10月、マッチングアプリで出会った男性と結婚したことを発表していた。

   25年11月8日のYouTubeでは「私、離婚いたしました」と切り出し、「結論として、私たちが生涯ともにするパートナーはお互いじゃない方がいいんじゃないかっていう話し合いを重ねて、この決断に至りました」と明かした。

   理由については、涙ながらにこう語った。

「夫婦生活ってやっぱり難しくて、夫婦だから支え合う気持ちと、お互いに大切って思い合ってる気持ちは変わらず持っていて、歩み合う気持ちもすごく大事にして仲良くやってたんだけど、最初の方からずっとある、ちょっとした小さなズレみたいな。価値観だったりとか、もともと持ってる性格、考え方の違い。生きてきた環境ももちろん違う二人が、一緒に住んでいくわけだから。最初の方はどうにかなる、夫婦支え合うっていう気持ちで一緒にいるんだけど」
「人生を生きていく上で、そういうちっちゃいズレが、お互い本来いいとされてる長所の部分さえも、性格とか価値観の不一致で否定をしてしまうっていう状況が生まれてしまうんだよね。お互いの良さをだめにしてしまう状況が続いてしまって、そのたびにたくさん話し合いを重ねてきたんだけど、私も31歳、たけ(元夫)もまだまだこれからっていう時に、この苦しいままでいいのかなって」
「このまま一緒にいてしまうとお互いの成長も止まってしまうし、自分のことやお互いのことを心から好きでいたり、自信持って過ごすことって難しいよねって」
「本当はいいっていう部分も今は見えなくなってしまっている状態でもあったから、一回離れた方がいいよねっていう話になりました」

「幸せを心から願えるような夫婦生活の終わり方でよかった」

   えみ姉さんは、おもちとおまめという2匹の犬を飼っているが、「おもちがたけ、私がおまめを引き取る形になりました」と明かした。今後も愛犬2匹を交えて、「月数日は会ったり、お互いの家に遊びに行ったりとか、おもちとおまめを会わせたりとか」「4人で会う機会も、月に何回もたくさん作っていく予定」だという。

   離婚の話し合いをする中で 、「お互いの存在が当たり前になってしまってたり、リスペクトをしてると言ってもいい部分に光が当たりにくくなってしまったり、そういうのも改めて気付いたり、同時に感謝の気持ちもたくさん込み上げてきた」という。「唯一無二の存在でお互いがい続けられると思うし、お互いの幸せを心から願えるような夫婦生活の終わり方で本当によかった」と笑顔を見せた。

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