野球韓国代表のチアリーダーが、インターネット上で大きな話題を集めた。侍ジャパン、韓国代表との強化試合は1勝1分け野球日本代表「侍ジャパン」は2025年11月16日、東京ドームで韓国代表と強化試合を行い7-7で引き分けた。15日に行われた初戦で、11-4で大勝した「侍ジャパン」。第2戦は、3回に3点を失うも、4回に3点を獲得して同点に追いついた。1点ビハインドの5回に3点を入れ逆転に成功。8回に押し出し四球で1点を追加して引き離すも、8回、9回にそれぞれ1点を失い7-7の引き分けに終わった。26年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の最終選考を兼ねた強化試合を1勝1分けで終えた「侍ジャパン」。第2戦では韓国代表が意地を見せ、最後まで目が離せない展開となった。日韓戦2試合を通して話題となったのは、韓国代表のチアリーダーだ。インターネット上では、韓国から東京ドームに駆けつけた韓国チアに注目が集まり、Xでは以下のような声が寄せられた。「昔の日韓戦みたいに殺伐してなくていい」「台湾チアが最強だけど韓国チアも可愛いな」「韓国チアちゃんたち可愛すぎ」「韓国チアの女の子たちファンサ凄かったな」「野球日韓戦の見どころ分かった」「韓国チア界隈激アツになってて草」「韓国チアには完敗やなレベルが違いすぎる」「韓国チアが優勝すぎる」「昔の日韓戦みたいに殺伐してなくていい」「試合より韓国チア映してくれ」「韓国チア、存在感つよすぎて試合より話題さらってて草」韓国プロ野球(KBO)リーグでは、日本の応援団と異なり、各チームのチアリーダーがスタンドで、ファンとともに試合を盛り上げるという。今回はWBC26年大会に向けた重要な強化試合だっただけに、数人のチアリーダーが来日したようだ。KBOは16日に公式インスタグラムを更新し、チアリーダーが韓国ファンとともに東京ドームで応援している動画をアップ。「韓国のチアリーダーの皆さん、お疲れ様です!」とのコメントを投稿した。韓国はWBC26年大会1次ラウンドで日本と同組のプールCに属し、オーストラリア、チェコ、台湾と総当たりで対戦する。
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