FA行使のソフトバンク東浜巨、識者が指摘する「取りづらい」理由...本来の力あれば争奪戦も「若手を使った方が」

「FAでお金を出して取る以上、貯金を作れるかどうかがポイント」

   かつてヘッドコーチを務めたDeNAへの移籍の可能性については、「東浜を取るのだったら、若手を使った方がいい」とし、その理由を説明した。

   「東浜の力がどの程度か分からないから、こういうしゃべり方になっているが、本来の力が全然あるというのならば、どこでも欲しい選手。だけど、相当力が落ちたとなれば考える。やはり若手にチャンスがあった方がいいのかなとか。その方が、将来的に光が見えてくるのかなとか。そういうことを考えると取りづらい選手」

   東浜はここ数年、低迷が続いている。22年は10勝(6敗)をマークしたものの、23年は17試合に登板して6勝7敗と負け越した。24年は3勝2敗、今シーズンは4勝2敗と、首脳陣の期待に応えることができなかった。

   このような現状に、高木氏は「投げても結局、6勝6敗とか、7勝7敗というピッチャーはいる。だけどもFAでお金を出して取る以上、貯金を作れるかどうかがポイントになる。投げられればいいとか、(イニングを)埋めればいいとかという問題ではない」と語気を強めた。

   国内FA権を行使した東浜は、13日から全球団との交渉が解禁され、今後の動向に注目が集まる。

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