蓮舫議員、「ひるおび」志らくの発言にXで反論 「問題はパンダではありません」

「怒りではなく、希望で変えていきたい」

   蓮舫議員は岡田議員の質問について「在外邦人保護への深刻な影響を丁寧に質しました」と持論を展開。これについて「安全保障と政府・国会の関係を議論することは、国会議員の責務だと考えます」と擁護した。

   また、蓮舫議員は「その審議の是非ではなく、『日本人じゃないのか』といった感情的な言葉で議論を断ち切る空気づくりは、健全な民主主義にとって望ましいのでしょうか」と立憲民主党をめぐる批判についても言及。

   最後には、「見える形で議論し、国民に開かれた安全保障へ。怒りではなく、希望で変えていきたいと思います」とつづっていた。

   このポストに蓮舫議員の元には、「安全保障って生活にもつながることだから、ちゃんと知りたいです」「本当の国の安全を守ってほしいです」という声が集まっていた。

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