「怒りではなく、希望で変えていきたい」
蓮舫議員は岡田議員の質問について「在外邦人保護への深刻な影響を丁寧に質しました」と持論を展開。これについて「安全保障と政府・国会の関係を議論することは、国会議員の責務だと考えます」と擁護した。
また、蓮舫議員は「その審議の是非ではなく、『日本人じゃないのか』といった感情的な言葉で議論を断ち切る空気づくりは、健全な民主主義にとって望ましいのでしょうか」と立憲民主党をめぐる批判についても言及。
最後には、「見える形で議論し、国民に開かれた安全保障へ。怒りではなく、希望で変えていきたいと思います」とつづっていた。
このポストに蓮舫議員の元には、「安全保障って生活にもつながることだから、ちゃんと知りたいです」「本当の国の安全を守ってほしいです」という声が集まっていた。
問題はパンダではありません。
— れんほう??蓮舫???? (@renho_sha) November 25, 2025
日本の「存立危機事態」は、限定的な集団的自衛権の行使につながる重大な判断です。本来、歴代総理が「一概には言えない」と慎重だった理由はここにあります。
しかし高市総理は明言しました。… https://t.co/TuHKK8Usw8