仮設店舗で営業の「石川珠洲営業所」は再建
一方で、災害の影響を受けた地域では、物流インフラの再建が進みつつある。
ヤマト運輸は26日に、能登半島地震で被災し仮設店舗で営業していた「石川珠洲営業所」について、建屋を再建し本格的な営業をスタートしたことを報告していた。
新たな営業所は「能登地域の持続可能な物流インフラ拠点の第一弾」として、太陽光パネル・蓄電池やV2H(EVから建物に給電が可能なシステム)を備え、停電・断水対策を強化。さらに、帰宅困難者対策として宿泊ルームとシャワー室を設置し災害備蓄品を保管するスペースを設けるなど、災害時の事業継続を目的としたBCP対策を講じているという。
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— ヤマト運輸 (@yamato_19191129) November 26, 2025
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