記者会見でもゴクゴク... 消費落ちる冬場に需要喚起、閣僚&自民幹部がレシピまじえて「牛乳談議」

「レモン牛乳飲むと、必ず茂木さんを思いだしてしまうのです...」

   茂木敏充外相は3日、【牛乳消費拡大のお願い】として、Xで地元・栃木県の名物「レモン牛乳」を紹介した。

   「私の地元、栃木では『レモン牛乳』。これも親しまれています」とし、「飲んでみます」とひと口。「若干酸っぱさありますけれど、甘くてとてもおいしいです」とアピールした。

   鈴木農水相は、「茂木大臣も、乳製品の消費拡大への参加ありがとうございます」と感謝をつづり、「レモン牛乳が出てくるとは...!」と驚愕。「私も栃木に行くと必ず買います。ここ数年は、レモン牛乳飲むと、必ず茂木さんを思いだしてしまうのです...」とつづった。

   茂木氏の側近で「妹分」としても知られる自民党広報本部長の鈴木貴子衆院議員は、茂木氏の投稿を引用し、「いやいや、ここはカフェオレでしょ!!」とツッコミ。

   「牛乳ゴクゴクする方だけではないだろうから、牛乳たっぷりカフェオレ、ミルクティー、チャイなど色んな飲み方で牛乳消費を後押しお願いします 料理に使ってもらっても」とした。

   「#レモン牛乳飲んでみたいな」のハッシュタグも添えている。

   茂木氏はこれに「栃木県は貴子さんの北海道に次ぐ、第二位の牛乳生産量です。お互い消費拡大に向けて、頑張りましょう。今度、レモン牛乳差し入れしますね」と応じた。

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