先輩からは「とにかく今のAKBは自信を持ちなさい」
前回19年は、海外の姉妹グループとコラボして「恋チュン」をパフォーマンス。小栗さんがセンターを務めていた。本番に先立つ取材では、指原さんのセンター曲を務めることについて、
「本当に私がやるのがいいのか、(指原さんが所属していた)HKTのメンバーがやったりするのがいいんじゃないかな、という気持ちもあった」
「今回任せていただくので、少しでも見ている方に『あっ!』って思わせるような、パフォーマンスだったり、表情だったり、指原さんに負けないくらい研究して本番まで頑張りたいと思います!」
と緊張した面持ちで話していた。
6年前との心境の違いについて質問された小栗さんは「今は緊張していられない」。秋元康氏からは「自分らしさは必要ない」、先輩からは「とにかく今のAKBは自信を持ちなさい」と言われたといい、
「私たちが今のAKBなんだ、という自信を持ちながら、しっかりとテレビの前の皆さんに伝える気持ちで、久しぶりのAKBの紅白を楽しみながら、強い気持ちで挑みたい」
と決意を新たにしていた。
(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)
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— J-CASTニュース (@jcast_news) December 29, 2019