元フジテレビアナウンサーで現在はフリーとして活動する渡邊渚さん(28)が2025年12月23日、インスタグラムでニューヨークを訪れていることを報告。また、24日には、インスタグラムのストーリーズで思いをつづった。「日本にいる時より嫌な情報を目に入れなくて済む」渡邊さんは23日、「ニューヨーク」とコメントを添えて、タイムズスクエアをバックにした自撮りショットの写真を投稿。「#一人旅兼#仕事」とハッシュタグを添えた。ファーのアウターをあわせたコーデで、夜景をバックに笑顔をのぞかせた。一方、24日、インスタグラムのストーリーズでは、同じの写真に「NEW」という文字をのせつつ、思いをつづった。渡邊さんは、2023年に体調不良のため仕事を休養していたのはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたためと公表していた。渡邊さんは海外へ行くのに飛行機を利用することには支障がないことを示しつつ、「トラウマから2年半以上経ってるし日本にいる時より嫌な情報を目に入れなくて済むからフラッシュバック減って、精神的に良い」と思いを吐露。また、「自分の好きな場所に身を置く方が心身ともに健康でいられる!」と前向きにつづっている。
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