4月時点では反発「『パワハラ』という言葉には簡単に表舞台から葬り去るほどの力」
また、クラブ社長の藤田氏は、4月公開のnoteでも再三に渡って「パワハラ」を否定している。
疑惑を払拭するためFLASH編集部の取材に応じた上で、「特に昨今、『パワハラ』という言葉には簡単に表舞台から葬り去るほどの力があります」とし、調査委員会を立ち上げたと報告。
FLASH編集部の質問状に対し、藤田氏自ら「匿名で、通報や告発というのは誰にでも出来ます。もし仮に、それが個人的な恨みや復讐心のためだったとしたら、影響力のあるメディアが加担して良いのでしょうか? 昨今、パワハラは大きな社会問題となっており、それに苦しむ人たちのためにも、メディアが悪用されないよう、慎重に真実を見極めていただきたいです」と返答したことを明かしていた。
【懲罰の件について】
— FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) December 24, 2025
2025年12月23日に公表されました黒田監督及び弊クラブへの懲罰につきまして、パワハラについては認定されておりません。
不適切な暴言についてのけん責につきましては、真摯に受け止め反省、改善してまいります。…