黒田剛監督「不適切発言」で懲罰のFC町田ゼルビア、「パワハラ」批判に反論 誹謗中傷には「開示請求」「法的措置」

4月時点では反発「『パワハラ』という言葉には簡単に表舞台から葬り去るほどの力」

   また、クラブ社長の藤田氏は、4月公開のnoteでも再三に渡って「パワハラ」を否定している。

   疑惑を払拭するためFLASH編集部の取材に応じた上で、「特に昨今、『パワハラ』という言葉には簡単に表舞台から葬り去るほどの力があります」とし、調査委員会を立ち上げたと報告。

   FLASH編集部の質問状に対し、藤田氏自ら「匿名で、通報や告発というのは誰にでも出来ます。もし仮に、それが個人的な恨みや復讐心のためだったとしたら、影響力のあるメディアが加担して良いのでしょうか? 昨今、パワハラは大きな社会問題となっており、それに苦しむ人たちのためにも、メディアが悪用されないよう、慎重に真実を見極めていただきたいです」と返答したことを明かしていた。

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