お触りが酷いセクハラおじさん
昨今はセクハラ問題が深刻であり、昼の世界では「どこからどこまでがセクハラに該当するのか」というラインが非常に難しい。最近では女性社員を「ちゃん付け」したらアウトという話も浮上。おじさんたちは立場を失わないためにも、慎重に異性へ接するのがデフォルトとなった。
しかし、あくまでこれは昼の世界の話。夜のお店に来ると「さっきまでの紳士っぷりはどこへやら?」とツッコミたくなるくらい、キャストにベタベタ触りまくるおじさんが絶対に現れる。なぜでしょうね...?
手や肩くらいならまだしも、胸やお尻、あるいはそれ以上の箇所に手を伸ばすなど、非常識極まりないうつけ者にはキャストも黒服も大激怒。「そんなに触りたいなら、その手のお店に行ってくれ」が働き手の本音だ。
お触りが酷い人はどんなにお金を遣っても、好かれることはまずない。最悪の場合は出禁まっしぐらなので、酔った勢いで胸タッチやスカートめくりなど、小学生男子以下の行動は絶対に控えるべきである。