バナナマンと若手芸人がトークをしながらあまり知られていない若手芸人の素顔を深掘りしていくという新番組が始まった。
2026年1月2日放送の「バナナマンしらバナ!」(TBS系)初回は、M-1グランプリ3位になり、ブレイクを予感させるお笑いコンビ・エバースや、お笑いトリオ・や団などが登場、M-1の裏話などで盛り上がった。
「町田を困らせるネタで結果が出た」
最初に登場したのが吉本興業所属のエバース。小学生から大学生まで野球漬けだった佐々木隆史さんと東京NSCでスベりまくっていたという町田和樹さんとのコンビ。M-1グランプリに出場するも1回戦敗退が多く、2024年に決勝で4位になったころから注目され始めた。
バナナマンも、名前は知っていてもエバースの2人がどういうキャラなのかは知らない様子で興味津々。佐々木さんが「町田がとにかくおもしろくない。町田を困らせるネタをやるようにしたら結果が出るようになった」と明かした。
MCの設楽統さんは「ネタって人間が見えないとおもしろくなってこないからね。練習してテクニックとかうまくなるけど、そこに人間が乗らないと面白くない」と「お笑い論」をぶった。進行役の平成ノブシコブシの吉村崇さんは「いい番組だな」と感動の一言。
町田のキャラは「卑怯者です」で大爆笑
続けて、設楽さんが佐々木さんに「(町田さんは)どういうキャラなの?」と聞くと、佐々木さんは「キモキャラ、クズとか芸人のキャラクターとしてあるけど町田は『卑怯者』です」と答える。スタジオ内は大爆笑だ。
当の町田さんは顔を赤らめて「そんなことないですよ」と否定するが、設楽さんはすかさず「昔話の村に一人しかいないタイプ」と返す。佐々木さんは「初対面の人にいい顔するのはめちゃうまいですが、自分の身内になった瞬間態度を変える」。町田さんも「卑怯者ってテレビ出られるんですか?」と笑いをとる。
佐々木さんは町田さんの「迷惑をかける」エピソードの披露で「町田の携帯が家族プランに入っていて、エッチなVRの動画あるじゃないですか? あれ、めっちゃ通信量かかるらしいんです」と話し始めた。
設楽さんが町田さんに「VRで見るタイプ?」と聞くと「はい、VRで。自宅なんで」と答える。佐々木さんが「それを家族のプランで見て、月初めの最初の2日間で全部使っちゃったらしく、家族全員に通信制限がかかった」と暴露。これにはバナナマンも吉村さんも腹をかかえて大笑い。設楽さんが「実家の家族プラン潰してるの?」とあきれたように聞くと、町田さんは「2日間で50ギガ使い果たし、家族全員通信制限になりました」。
町田さんが言い訳として「家族に『吉本の動画をアップしなければいけない』とか言って、全部吉本のせいにしました」と話し、さらに笑いが広がった。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)