東京美容外科統括院長で医師の麻生泰氏が2026年1月1日にXを更新し、格闘家の眼窩底骨折について、「自費」での治療でいいという持論を展開した。「治した後にもう一度リングに上がる場合には自費」発端となったのは、25年12月31日に行われた「RIZIN師走の超強者祭り」で出場予定だった総合格闘家のYA-MAN選手が練習中の眼窩底骨折により、試合が中止になってしまったことだ。麻生氏はこのことにXで言及し、「格闘家の眼窩底骨折は自費で良いと思う。「不慮の事故なら保険で良いと思いますが、リングでの殴り合いは故意でしょ?」とつづった。また、「百歩譲って初回は保険でも、治した後にもう一度リングに上がる場合には自費だね」とコメントした。「破綻しかけている保険診療で賄うべきなんですかね」このポストにさまざまな意見が寄せられると、麻生氏は「殴りあってノックダウンを競う事を仕事とした場合のリスクは、顔面骨折、頬骨骨折、鼻骨骨折、眼窩底吹き抜け骨折、脳震盪、脳挫傷、硬膜下血腫、失明など色々ありますけど、財源が限られている破綻しかけている保険診療で賄うべきなんですかねって疑問です」と指摘。また、「医療者として未然に防ぐ事も大切だと思います。馬鹿な選択はやめて自分の身体を大切にして欲しい」とつづっていた。さらに2日にも、引用で「治療後にまたリングに上がりたい場合は、怪我した時の治療費は自費でお願いしますって言ってる」と自身の意見についてあらためて説明。「何時間もかけて治した眼窩底骨折をまた殴られに行くならお好きにしたらいいんだけど、保険使う必要ないよねって事です」と主張していた。
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