サッカー元日本代表のMF・本田圭佑さんが2026年1月4日、米トランプ政権によるベネズエラに対する軍事作戦をめぐり、Xで持論を展開した。
「世界の警察が再始動したって感じ」
米トランプ大統領は日本時間4日未明に会見を開き、ベネズエラの首都・カラカスなどを攻撃し、反米で知られるマドゥロ大統領を拘束したことを発表。適切な政権移行が実現するまでのあいだ、米国がベネズエラを運営すると説明した。
本田さんは4日、Xに「アメリカのベネズエラ大統領の件、色んな意味で凄い」と投稿。
「世界の警察が再始動したって感じ。これで大半の国の支配者らとの交渉がやりやすくなる。パワープレーの使い方のお手本」とつづった。
続けて、16分後に「賛否両論あるかもやけど、誰も止められないという事実」ともしている。
米国による軍事作戦をめぐる世界での受け止め方には賛否両論あり、ニューヨーク・タイムズは同日、民間人を含む少なくとも40人が死亡したと報じた。
一方で、共同通信は「国連によると、マドゥロ政権下の政治的抑圧や経済危機を逃れようと、ここ十数年で800万人近くが国外に脱出しており、祖国への帰還や民主主義の実現を願う声も上がった」などと伝えている。
本田さんの主張には共感の声もある一方で、「ルール違反してゴール決めて強引に勝ったと喚いてるチームを賞賛してるのと同じですけどそれが元日本代表の『お手本』なんですか?」「スポーツにおいて『ファールしてでも相手のプレーを止める』が許容されるのは、それによって失われるのがせいぜい点数やメンバーの出場権程度だからであり、国家間の軍事力行使をスポーツのラフプレー的な何かに例える事自体、事柄の性質上無理がある」など、疑問の声も寄せられている。
賛否両論あるかもやけど、誰も止められないという事実。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) January 4, 2026