中国地方で最大震度5弱 緊急地震速報が鳴ったらどうする?政府広報Xが拡散

「周囲の状況に応じて、速やかに慌てずに、まず身の安全を確保する」

   内閣府政府広報公式Xは「緊急地震速報が発表されてから実際に強い揺れが来るまでは、十数秒から数十秒です」として、冷静な対応を呼びかけた。

「周りの人に声をかけながら、『周囲の状況に応じて、速やかに慌てずに、まず身の安全を確保する』ことが重要です」

   添付された画像では、シチュエーション別に取るべき対応をまとめている。

   「家庭で屋内にいるとき」は、「家具の移動や落下物から身を守るため、 頭を保護しながら大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる」「慌てて外に飛び出さない」「料理や暖房などで火を使っている場合、その場で火を消せるときは火の始末、火元から離れているときは無理に火を消しに行かない」「扉を開けて避難路を確保する」。

   大規模店舗など、「人が大勢いる施設にいるとき」は「慌てずに施設の係員や従業員などの指示に従う」「従業員などから指示がない場合は、その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢をとる」「吊り下がっている照明などの下から退避する」「慌てて出口や階段に殺到しない」。

   「エレベーターに乗っているとき」は、「最寄りの階で停止させて、すぐに降りる」。

   「屋外にいるとき」は「ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意し、これらのそばから離れる」「ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる」。

   「山やがけ付近にいるとき」は「落石やがけ崩れに注意し、できるだけその場から離れる」。

   「鉄道・バスに乗っているとき」は「つり革や手すりにしっかりつかまる」。

   「自動車運転中」は、「後続の運転手が緊急地震速報を聞いているとは限らないため、自動車運転中は、慌てて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす」「ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する」。

   余震が続く可能性もあることから、正確な情報に注意を払い、状況に応じて身の安全を最優先にした行動が求められる。

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