成人の日にあたる2026年1月12日、AKB48が本拠地の東京・秋葉原に近い神田明神(東京都千代田区)で「二十歳のつどい」を開いた。25年度に20歳の誕生日を迎えるメンバー6人が振袖姿を披露。AKB48も05年12月の劇場オープンから丸20年を迎え、グループと「同い年」の世代だ。この1年は「20周年イヤー」で、シングル曲や20周年記念コンサート、NHK紅白歌合戦など、高橋みなみさん(34=16年卒業)、前田敦子さん(34=12年卒業)、大島優子さん(37=14年卒業)ら「レジェンドOG」と共演する機会も多かった。現役メンバーからは、OGと比べて「まだまだ駄目だなと思う部分がたくさんあった」という声もあがり、21年目の飛躍を誓っていた。AKB48の歴史を「そのまま人生として生きてきた」AKB48グループの成人式イベントでは、その年の世代を「●●世代」と命名するのが慣例で、今年の世代は、そのまま「AKB48と同い年世代」と命名。秋山由奈さん(20)は、その意図を「AKB48が歩んできた歴史とともに育って、その歴史をそのまま人生として生きてきた。21年目のAKB48は、私たち『AKB48と同い年世代』が引っ張っていくぞ!という気持ちで頑張っていきたい」と説明。司会者によると、干支の午(うま)年にちなんで、「AKB48と同じ年に『うま』れた」という意味も込められているそうだ。イベントには、「『うま』い日本酒」が登場。AKB48の成人式イベントとしては初めて鏡開きが行われ、20歳のメンバーは日本酒を堪能。花田藍衣(めい)さん(20)は、「こんなに飲みやすいとは思っていなかったので、本日、記念の日にいただけてすごくうれしい」と笑顔を見せた。「サラブレット級のAKB48魂で駆け抜けていきたい」AKB48は2月25日に新曲を発売予定。16人いる選抜メンバーのうち、今回の参加メンバーからは秋山さん、新井彩永(さえ)さん(20)、工藤華純さん(20)、花田さんの4人が選抜入りしている。工藤さんは初選抜で、「サラブレット級のAKB48魂で駆け抜けていきたい」と意気込んだ。OGとの共演について質問された工藤さんは、「20周年でたくさん学んで吸収できたと思うし、すごく尊敬する半面、すごく悔しい気持ちにもなって、『こんなにも違うんだな』というか、『まだまだ駄目だな』と思う部分がたくさんあった」などと話し、現役との違いを改めて認識した様子だった。その上で、「21周年、21年目で、学んだことを生かせるようにしていきたい」と決意を新たにしていた。(J-CASTニュース編集委員兼副編集長工藤博司)
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