大光食品「とりちゃーしゅー」一部ロットを自主回収 「加熱不足品」判明で謝罪

   食肉製品の製造販売などを手がける大光食品(長崎県島原市)が2026年1月9日、同社が製造した加熱食肉製品「とりちゃーしゅー」の一部商品で「加熱不足品」が判明したため、混入の可能性がある特定ロットを回収すると公式サイトで発表した。

   後日、代替品を送付するとしている。

  • 大光食品「とりちゃーしゅー」。消費者庁リコール情報サイトより
    大光食品「とりちゃーしゅー」。消費者庁リコール情報サイトより
  • 「とりちゃーしゅー」回収発表、大光食品の公式X(@daikofoods)より
    「とりちゃーしゅー」回収発表、大光食品の公式X(@daikofoods)より
  • 大光食品「とりちゃーしゅー」。消費者庁リコール情報サイトより
  • 「とりちゃーしゅー」回収発表、大光食品の公式X(@daikofoods)より

「喫食により重篤な健康被害の原因と成り得る可能性」

   発表によると、賞味期限26年1月29日~2月19日、ロット番号「L04」の「とりちゃーしゅー 150g」が回収対象となった。

   同商品は「雲仙しまばら鶏」のむね肉を特製液で味付けした加熱後包装(真空パック)の商品だ。回収理由は「食品衛生法第13条第1項に基づく『食品、添加物の規格基準』、食肉製品の製造基準に規定された製造基準を満たしていない、加熱不足品が混入している可能性があるため」と説明している。

   人体への影響は「喫食により重篤な健康被害の原因と成り得る可能性がございます」としている。大光食品はXでも14日に、

「お客様には多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、心より深くお詫び申し上げます。今後は一層品質管理の強化、再発防止に努める所存でございますので、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」

と謝罪。公式通販での購入者に関しては個別に連絡していると報告した。

   消費者庁リコール情報サイトの発表では、25年12月16日~26年1月9日に長崎県、福岡県のスーパーなどで販売した876パックが該当するという。

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