巨人が則本昂大を獲得へ、どうなる起用法 先発?リリーフ?識者が指摘する「対戦相手が『非常に嫌がる』」采配は

「オフの補強に巨人のプライドがうかがえる」

   そして、則本の起用法について、独自の視点から次のように提言した。

   「3年総額9億円とも、13億円とも言われている。どちらにせよ、35歳という年齢を考えると大型契約してもらった。人的補償ということで、巨人も大変だろうけども、背に腹はかえられず。起用法は、最初は先発かなという気はするが、個人的には7回を則本、8回を大勢、9回に(ライデル)マルティネスとなれば、相手は非常に嫌だろうと思う」

   チームは25年シーズン、リーグ2連覇を逃し3位に終わった。クライマックスシリーズ(CS)では、ファーストステージでリーグ2位DeNAに惨敗。今オフは、FAで日本ハムの松本剛外野手(32)を獲得するなど、巻き返しに向け戦力補強に余念がない。

   高木氏は、巨人の今オフの補強について、「このオフシーズンは、非常にいいピッチャーを取ったなという感じがする。(大リーグに移籍した)岡本(和真)の穴は、投手力で埋めるという考えが、ここにきて見えた。FAで巨人が2人獲得するのは5年ぶり。本気度というか、『岡本が抜けたから優勝できなかった。戦えなかったBクラスに落ちた』とかは、絶対に言われたくない。巨人のプライドがうかがえる」との見解を示した。

   阿部慎之助監督(46)3年目となる26年シーズン。リーグ優勝、日本一に向け、今後も戦力補強を続けるのか。チームの動向に注目が集まる。

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