韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2026年1月18日、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の特集記事を組み、日米本塁打王が名を連ねる「侍ジャパン」をうらやんだ。メンバー全30選手中、19選手が決定日本代表・井端弘和監督(50)は16日、WBCに出場する日本代表メンバー11人を追加発表した。今回、新たに追加されたのは、以下の11選手だ。菅野智之投手(オリオールズからFA)、松本裕樹投手(ソフトバンク)、若月健矢捕手(オリックス)、坂本誠志郎捕手(阪神)、牧秀悟内野手(DeNA)、牧原大成内野手(ソフトバンク)、源田壮亮内野手(西武)、佐藤輝明内野手(阪神)、近藤健介外野手(ソフトバンク)、周東佑京外野手(ソフトバンク)、森下翔太外野手(阪神)。井端監督は、25年12月に先行して、大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手(31)ら8選手の日本代表入りを発表。今回の発表により、メンバー全30選手中、19選手が決まった。現時点で正式な発表はないものの、スポーツ紙によると、今オフ大リーグに移籍した村上宗隆内野手(ホワイトソックス)、岡本和真内野手(ブルージェイズ)ともにWBC出場の意思を示しており、日本代表入りする見通しだ。WBCへの注目度が高い韓国では、複数のメディアが日本代表最新メンバーを速報した。「スポーツ朝鮮」は、「日米本塁打王が5人とは...さらに強力になったWBC打線、40本塁打打者が代打で出る可能性も」とのタイトルで記事を展開した。「投手陣に劣らず打線も3年前よりさらに強力に」日本代表には大リーグ本塁打王の大谷をはじめ、日本の元本塁打王・近藤、25年本塁打王・佐藤がメンバー入りしている。これに元本塁打王の村上と岡本が加わる見込みで、超重量打線が予想される。記事では「WBCが3月5日に開幕する。大谷が中心となった日本代表は連覇を狙う。大谷をはじめ、23年大会の主力戦力が、今回も軸となる。投手陣に劣らず打線も3年前よりさらに強力になった。WBC代表に初選抜された佐藤を含め、日米本塁打王が5人いることになる」とした。そして、「主力打者たちのポジション重複、打順を巡り、井端監督の悩みは大きいだろう」と指摘し、村上と岡本が代表入りした際、25年シーズン40本塁打を記録した佐藤が「スタメン入りする余地はない」との見解を示した。充実度が増す「侍ジャパン」とは対照的に、WBC韓国代表に悲報が入った。大リーグのアトランタ・ブレーブスに所属するキム・ハソン内野手(30)が、右手中指の靱帯再建手術を受け、WBC出場が絶望的となった。大リーグ公式サイト「mlb.com」は、「キムは先週、韓国に滞在中に、氷の張った路面で転倒し、右手中指を負傷した」と伝えた。キムは23年大会に韓国代表として出場し、主力としてチームをけん引した。
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