「動画の拡散が正義か暴力か、そんな議論は本質じゃない」
昨今、SNSで子どもや学生らによる悪質なイジメや暴力行為の様子が、動画などで拡散されるケースが相次いでいる。こうした状況について、GACKTさんは「結果、内部では何も動かず、追い詰められた側がSNSという外圧に頼らざるを得ない」との見解を示した。
さらに、「動画の拡散が正義か暴力か、そんな議論は本質じゃない」とし、「【拡散しないと動かない構造】それ自体が異常だと思わないか?」とした。
「学校や先生が大変というのは分かるが その原因となっている、"問題を出したら減点される"という評価システムが変わらない限り、イジメの問題は形を変えて何度でも繰り返される」と指摘。
「守るべきは点数じゃない。子供の人生だと思うのだが、オマエはどう思う?」と問いかけている。
教育現場の構造的な問題に踏み込んだGACKTさんの投稿には、共感を中心にさまざまな声が上がった。
「いじめを行っている生徒に問題があるので、むしろいじめを行っていることを発見した、きちんと対処出来る学校です! とアピールすると弱い立場の子たちも安心して通える場所が1つできるのではないかと思います」
「学校の先生方に『勤務評価』って合わないのでは? 点数上げたら給料アップ? 実績があれば給料アップ? 長時間労働すると減額? 教育の本質ってなんだろう? 目に見えない大切なものが見えていても無視しないと評価が下がるシステムは不要に思うが......」
「問題起これば人事評価も下げられるし出世できないから先延ばししたくなるのも分かるしおかしいですよね。この先生のクラスは毎回問題が起こると評判なれば転勤先でも居づらいし」
GACKTさんの投稿は22日14時30分時点で、1.7万を超える「いいね」と、850件以上のリプライ(返信)が寄せられている。
【イジメ】があるのは昔から変わらない。
— GACKT (@GACKT) January 22, 2026
では、なぜ令和になった今も
"学校が動かない"
という事態が繰り返されるのか。
理由は単純。
学校も教育委員会も、
減点方式で評価される組織だから。
イジメを
"イジメだと認める"
それは
"不祥事が自分の学校で起きていると認める"
こととなる。…