自ら立ち上げた政治団体「ゆうこく連合」にチームみらいの安野貴博党首に協力を求めていた原口一博氏が、2026年1月22日にXで一転、「全然、ダメですね」と酷評する発言をした。
「お願いしておいて本当に申し訳ありません」
原口氏をめぐっては、立憲民主党と公明党で立ち上げた新党「中道改革連合」には合流せず、立憲から離党することを宣言。自身が立ち上げた政治団体「ゆうこく連合」の政党化を目指すとした。
原口氏は22日にXやnoteで、安野氏に向けた長文の協力依頼文を公開。そこには、
「あなたの構築した『チームみらい』という最新のシステムを通して、 この『ゆうこく連合(エネルギー体)』を、総選挙という民主主義のプロセスに『パラメータ』として入力してほしい」
「我々という変数を、あなたのシステムに組み込むだけでいいのです。調整は要りません。ただ、使ってください」
などと記載されていた。なお、22日に産経新聞が、安野氏は原口氏の要請を拒否したと報じている。
原口氏は同日夜、安野氏が優先順位などの理由から消費税減税に慎重な考えを示しているとの記事を紹介した投稿を引用し、「全然、ダメですね」とバッサリ。「消費税の本質さえわからない人に『数理モデル』を頼んだのかと一夜にして目を覚まされました。連携など取れません」と態度を一変させた。
原口氏は翌23日にXで、「安野貴博さんへのお詫び」として、次の謝罪文を投稿した。
「消費税減税に慎重なお立場とは、知らず公党に無礼なお願いをしてしまいました。チーム未来の基本理念には、賛同するところばかりですが、財政観、税制についての基本的スタンスが異なります。お願いしておいて本当に申し訳ありません。益々のご活躍をお祈りいたします」(原文ママ)
『安野貴博さんへのお詫び】
— 原口 一博 (@kharaguchi) January 23, 2026
消費税減税に慎重なお立場とは、知らず公党に無礼なお願いをしてしまいました。
チーム未来の基本理念には、賛同するところばかりですが、財政観、税制についての基本的スタンスが異なります。
お願いしておいて本当に申し訳ありません。… https://t.co/S0K7Ru9ygq pic.twitter.com/lvj5RKW7Y7