2026年1月25日のトークバラエティー番組「サンデージャポン」(TBS系)は各党が打ち出している消費税減税について取り上げたが、出演者からは疑問や心配の声が出た。
連立与党の「検討加速」は完成度の高い永田町文学
各党の消費税に関する主張をフリップで紹介する。自民と維新の連立与党は「飲食料品2年間ゼロへ国民会議で実現に向け検討を加速」とある。これを見て、MCの田中裕二さんが「自民、維新の『検討を加速』はちょっと引っかかる表現ですが」と聞く。
The HEADLINE編集長の石田健さんは「永田町構文的には『やらない』というニュアンスが強いと思うが、ここまで消費税減税を大義に掲げて、やらないとなると、高市さんにとっても大打撃になると思う」と話した。 news23編集長の宮本晴代さんは「この表現は自民党の中からも『非常にうまいね』という声もあり、永田町文学として非常に完成度の高いという話になっています。つまり『検討します』ですらない『検討を加速する』で、加速した結果、『済みません、やりません』となっても問題はない書き方になっています」と解説した。