東京・上野動物園の2頭のジャイアントパンダは2026年1月25日で観覧が終了し、27日に中国に返還される。1月25日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でも、日本にパンダが1頭もいなくなることを残念がる街の声を紹介、ゲストの杉村太蔵氏(タレント)は「習近平国家主席に(パンダ貸与の)陳情をしちゃどうか」と提案した。
阿川佐和子「こんどは賃貸料がどれほど高くなるか」
杉村氏は「パンダがいなくなるって悲しんでらっしゃるけど......」「もうね、ニュースで見たら、パンダをひと目見たくて6時間並ぶんですって」と驚き、「あの熱意でね、習近平さんに陳情書を書けばいいと思うのよ」と、こんなことを言い出した。
「習近平さんってあんまりね、陳情書ってもらったことないと思うのよ。(とりわけ)外国の国民から。僕ね、結構効果あると思うよ」
では、何と書くのか。「高市さんのことは嫌いでも、(パンダファンの)私たちのことは嫌いにならないでください」ではどうかというのだが、たちまち「どこかで聞いたような」と突っ込みが入る。番組進行の阿川佐和子さん(エッセイスト)は、「だいたい、もう一遍お願いしたら、賃貸料がどれほど高くなるか」と笑う。
番組によると、ペアのパンダの貸与料は年間約100万ドルが相場だそうだ。たしかに、あの国なら吹っ掛けてきそうである。
(シニアエディター 関口一喜)