参政党神谷代表、党青年局長の「高市氏を支持」表明に反応 「厳重注意しました」

   参政党の神谷宗幣代表が2026年1月25日にXで、次期衆院選挙に立候補予定の同党青年局長の藤本一希氏のテレビでの発言について、「厳重注意」したことを明かした。

  • 参政党の神谷宗幣代表(25年9月撮影)
    参政党の神谷宗幣代表(25年9月撮影)
  • 神谷宗幣代表は発言を「厳重注意しました」。
    神谷宗幣代表は発言を「厳重注意しました」。
  • 参政党の神谷宗幣代表(25年9月撮影)
  • 神谷宗幣代表は発言を「厳重注意しました」。

藤本氏「誠に申し訳ありませんでした」

   問題となっているのは、同日に福井テレビで放送された「タイムリーふくい」に出演した際の藤本氏の発言。他の候補者と討論を行う中で、藤本氏は「選挙戦で最も訴えたいこと」として、フリップで「高市氏を支持」「党の壁を超える!」と表明した。

   藤本氏は高市早苗首相への支持を明かした上で、「自民党の小林(鷹之)政調会長が発表された公約、これにも強く同意をいたします」「今回は自民党対ほかの野党という戦いではなく、党の壁を超えて、高市氏が進めたい国づくりを支持するのか支持しないのか、そんな戦いだと思っております」と話していた。

   しかし、この発言について参政党員だというXユーザーが「ここは党の見解を今一度統一していただきたく思います」と厳しいポストを投稿すると、神谷代表がこれに反応。当該ポストを引用した上で、「厳重注意しました」と明かした。

高市首相の政策「40%は支持できるが、60%は支持できない」

   このポストに返信する形で藤本氏は、「この度は私の発言により党および関係者、支持者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪していた。

   神谷氏は26日夜、別のポストで、高市首相の政策について

「総裁選を含めて掲げてこられた内容のうち40%は支持できるが、60%は支持できない。
しかし、参政党にはまだ力がないから、40%の部分を本気でやってもらえるならそこは協力したいと考えています」

などと説明。必ずしもすべてに賛同しているわけではないことを強調した。

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