公衆電話に大量ガーベラ、「チェンソーマン」余波か NTT東日本は胸中複雑「配慮」求める

「お花や私物などをその場に残されないよう」

   これまでに花やグッズなどが置かれる事案はどれほど発生し、どのように処理してきたか。NTT東日本・広報室は26日にJ-CASTニュースの取材に応じ、「事案の発生頻度は把握しておりませんが、通常の定期的な清掃時の確認にて物品の残地などがあれば撤去対応させていただいております」と答えた。

   他方、電話ボックスの隅には、下記のように注意喚起する小さい紙が張られていた。日本語・英語・韓国語・中国語に対応したものだ。

「もしあなたが花や何か持ってきたなら放置せず持ち帰ってください。彼女も貰った花を大事に持ち帰りました。この場所があなたにとって大事な場所ならこの公衆電話から電話して、この場所が無くならないようにしてください」

   広報によると、張り紙は「当社で設置したものではございません」。公衆電話の売り上げは「公開前と比較して、映画の公開による明確な使用量の変化は認められません」と説明した。聖地化していることについては、次のように受け止めている。

「作品をきっかけに関心を持っていただいている点につきまして、ありがたく思っております。一方で、公衆電話は現在も実際に利用されている公共設備となることから、ご来訪の際は周囲の方や他のご利用者様へのご配慮をお願いいたします。お花や私物などをその場に残されないようご配慮いただけますと幸いです」
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