なぜカワウソのぬいぐるみ?理由を聞いたら...
芥川賞・直木賞受賞作の発表に合わせて年2回(1月・7月)、梅田 蔦屋書店のホームページやSNSで河出真美賞受賞作を発表し、同店でフェアを開催しているという。
第1回受賞作は「レモネードに彗星」(著・灰谷魚さん、KADOKAWA)で、25年8月に実施したフェアの途中から、カワウソの演出を始めたと振り返った。実施効果は、
「おかげさまでXで話題となり、第1回受賞作は、結果的に約2か月で100冊を販売することができました。デビュー作家さんのタイトルが1店舗で100冊売れるということは、あまりないことだと思います」
と明かした。演出を考えたのは梅田 蔦屋書店 店長・北田博充さんの知人で、書店販促の戦略アドバイザー・瀬田崇仁さんだといい、カワウソが選ばれた理由は「河出の名前にちなんでいます」とも説明している。
広報を通じて、河出さんからのコメントも寄せられた。反響は「第1回の時も、カワウソに注目してくださったお客様の投稿がXで拡散されたことがありました。こういう形で情報が広がるのは本当にありがたく、カワウソたちに感謝です」と受け止め、下記のように伝えた。
「『狼少年ABC』は、実際に読んだ方が口をそろえて絶賛する、心温まる素晴らしい本です。『狼少年ABC』をどうぞよろしくお願いします!2026年は他にもユニークなフェアを開催していきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに」