小泉進次郎防衛相が2026年1月29日、Xで自身の「なりすまし」をめぐる注意喚起を行った。「秘書の名前を騙る人物が私の"偽物"にビデオ通話を繋ぎ...」小泉氏は(なりすましにご注意ください)として、不審な電話の事例に触れた。「ここ数日、私の秘書の名前を騙る人物から不審な電話を受けた、との連絡を複数の方から頂いています」という。具体的な電話の内容について、「中には、秘書の名前を騙る人物が私の"偽物"にビデオ通話を繋ぎ(WeChatというアプリを使用)、おそらくAIなどで生成されたであろう私の映像と音声によってチグハグな受け答えをする、といった事例もありました」と説明。小泉氏は「こうした連絡は、私とは一切関係ありませんので、ご注意ください」と注意喚起した。「手口も巧妙かつ悪質であり、電話を受けても決して対応しないようにお願いします」とした上で、「また、そのような電話を受けたときには、念のため事務所までご一報いただければ幸いです」と呼びかけている。今後の対応については、「このような悪意ある行為に対しては、警察への相談も含め、厳正に対処してまいります」と明かした。「テロにつながる可能性もあるし...」今回小泉氏の「なりすまし」に使われたという「WeChat(微信)」は、中国のテンセント社が提供するインスタントメッセンジャーだ。世界展開しており、日本でも利用可能だ。関連については定かではないものの、「公人、しかも防衛大臣を騙るとかテロにつながる可能性もあるし公安とかいろんなところが慎重かつ迅速に捜査していろいろ食い止めて欲しいです」など、不安をつづるユーザーも少なくない。
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