「高校生ブルース」や「太陽にほえろ!」など映画やテレビで活躍した関根惠子時代のファンも多いことだろう。2026年1月30日の情報番組「なないろ日和!」(テレビ東京系)は俳優の高橋惠子さん(71)の変わらない若々しさの秘訣を特集した。
「60代になって自分を大切にしようと思った」
今年で芸歴56年、高橋さんがまずあげたのが「60代からの変化」だ。「若いときは仕事一筋で、子育ての時は子どもが大事。家族・仕事を優先で自分のことは二の次だった」と明かす。「60代になってやっと自分を大切にしようと思った」
フランス語を久々に習い始めたという。高橋さんは15歳の時から通信制の高校に通ったものの中退、17歳の時にフランス語の専門学校に通ったが5日間しか行けずそれが心残りだったという。
家族との「距離感」も健康の秘訣の一つ。1982年に映画監督の高橋伴明さんと結婚。「結婚式の時に周りが『1年で別れる』と賭けをしていて、そこに夫もいたんですから。あっという間ですね」と振り返った。
夫婦にはほど良い距離感が必要
結婚式の時に「お互いが丸だとして、小さな部分だけ重なっていればいい、あとはそれぞれの世界を持って生きていけばいい」と話し合った。ほど良い距離感の大切さを強調した。
VTRで登場した長女の高橋佑奈さんも「小さい頃から子ども扱いされたことがなかった。ひとりの人として接してくれた」という。
高橋さんは「私がAB型で娘はB型。親子とはいえ同じ血が流れているわけじゃないと思った」という。
佑奈さんは、母と孫との距離感もちょっと普通と違う感じだという。佑奈さんの長女(22歳)と次女(21歳)とまるで同世代のように旅行やOfficial髭男dismのライブに行く。孫との趣味の共有も若々しい気持ちにつながっているようだ。
MCの香坂みゆきさんも「なんか娘さんといるみたいですね」と若々しい感性に驚いた様子だった。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)