落語家の立川志らくさんが2026年2月2日、持病を抱えての活動について、Xで持論をつづった。「正座が出来なくなり、ブロック注射を打って高座へ」志らくさんは「私の場合、脊柱管狭窄症」と手や脚の痛み、しびれ、歩行障害、排尿障害などの症状を引き起こす「脊柱管狭窄症」の持病を明かし、自身の経験を振り返った。「最初は座薬を入れて高座に。やがて正座が出来なくなり、ブロック注射を打って高座へ。椅子に座っての落語」さらに症状が進むと、「やがて並のブロック注射では効かなくなり、ペインクリニックに通い、強烈なブロック注射を2本。あまりにその注射が痛いから痛み止めの注射を打つもその注射も痛い」と厳しい状況だったとした。症状に悩まされながらも「注射の後は小一時間ベットに横たわり、その後杖をついてタクシーに乗り、落語会へ」との日々を続けていたが、「毎度落語会の後は激痛」だったという。「痛み止めで処置をすれば、その直後なら動けるし、話もできる」志らくさんは「このように無理をしたのがいけなかった」とし、「ある時、ブロック注射を打ったのに直後痛みで動けなくなった」。主治医から週明けの入院を告げられ、「全ての仕事を1ヶ月以上キャンセル」したという。しかし、「次の日高田文夫先生の喜寿のお祝いのライブがあった」。周囲からは「絶対に休みなさい!」と止められ、「高田先生も来ることはない、と言われた」とするも、志らくさんは「先生のお祝いの会にケチをつけたくなかったから出向いた」という。もはや椅子に座ることも出来ない状態だったという志らくさんは、「杖をついてのスタンドアップトーク」をこなし「出番を終え、すぐに帰宅」。その晩は激痛に襲われ、週明けには入院し緊急手術を行ったとした。「今はリハビリも終わり元気です」とするも、「という事で、絶対に無理はしてはいけない」と呼びかけた。その上で、「痛み止めで処置をすれば、その直後なら動けるし、話もできる」と自身の経験を振り返った。「リウマチはわからないが、病の痛みはその人にしかわからないんだよ」としている。「他人の苦しみを想像し、思いやっていくのがまともな人間社会」志らくさんは直接言及はしていないものの、SNSでは高市氏が1日朝放送の討論番組「日曜討論」(NHK)を急きょ欠席したことを受けての発言だと受け止める声が上がった。高市氏は欠席にあたり、関節リウマチを患っているとした上で、「ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて痛めてしまいました」と明かしていた。志らくさんの投稿には、「他人と同じ痛みを共有する事はできない 同じ病気でも苦しみや痛みは人それぞれ 人の痛みを自分が体験しなければわからないから何を言ってもいい、は社会で通用しないはずです 他人の苦しみを想像し、思いやっていくのがまともな人間社会だと思います」「病の痛みはなってみないと分からないですが、全くどこも痛くなった事が無い人以外は、どれだけ痛いんだろうと思いを馳せる事ができるはず。脊柱管狭窄症とかリウマチどれだけ大変か、、、揶揄する人間が分からないです」など、共感の声が相次いでいる。
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