総選挙の投票日は2026年2月8日だが、だれに投票するか、まだ迷っている有権者が多いのではないか。2月5日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)の司会・羽鳥アナが、「投票行動をサポートしてくれるサービスというのを1つ紹介しましょう」と取り上げたのは、「JAPANCHOICE」というサイトだった。結城コメンテーターが開発した投票行動サポート開くと、「投票のための情報がそろう『10分で政治を知り投票先を決めることが出来る』プラットフォーム」とある。2017年に開設されて以来、6回の選挙で600万人以上が利用したという。羽鳥アナが使い方を説明する。「どこ(政党や候補者)を選べばいいかわからないという人は、『投票ナビ』というところがあります。こちらのアイコンをタップして、いくつかの質問に答えるだけで、自分の考えに近い政党をマッチングしてくれます」実は、これを開発した責任者は、「モーニングショー」木曜コメンテーターの結城東輝さん(弁護士)だ。東輝さんは「投票ナビは、15問でマッチングできる簡単なものもあれば、じっくりやりたいという人に向けて65問用というのもあります。ぜひ、お役に立てていただければと思います」とおすすめ。やってみると、マッチ度が高い政党が2党あった。最後は自分が決めなさいということのようだ。同じようなマッチングアプリは朝日新聞や日経新聞など全国紙も開設していて、なかには小選挙区のどの候補者が近いかまで教えてくれる。「自分の考えていたことがもしかしたら違うかもしれない(と気づく)」レギュラーコメンテーターの玉川徹さん(ジャーナリスト)が東輝さんにこんな要望を出した。「自分と違う考え方の人がどういう考え方を持っているのかとか、意見を戦わせることができると、自分の考えていたことがもしかしたら違うかもしれない(と気づく)。本当はそれが(社会にとって)いちばん健康な形だと僕は思うんです。そういうようなことができるサイトを作ってくれない」東輝さんは「はい、徐々に......」と引き受けたが、玉川さんと論争するのって相当シンドそう。(シニアエディター 関口一喜)
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