2026年2月6日の関西テレビ「ドっとコネクト」では、2月8日に投開票となる衆院選について取り上げた。
トランプ大統領がXで高市早苗首相を支持する投稿をしたことに、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さんは「日米安全保障条約を含めて守るのか」と疑問視した。
政権発足から「数か月過ぎても具体策聞こえず」
番組では、FNN全国電話調査・取材に基づく終盤情勢調査として、与党の自民党(公示前198議席)は270議席台を軸に、300議席も視野に、日本維新の会(公示前34議席)が30議席台前半の見通し。 最大野党の中道改革連合(公示前172議席)は、90議席台が軸で、公示前の半数以下に落ち込む可能性もある。国民民主党(公示前27議席)は、20議席台後半が軸などと、野党が苦戦を強いられていることを伝えた。
長嶋さんは、高市内閣に対しては、過去の内閣と同じく「まずは期待していた」と話した。その上で、物価高対策や防衛、社会保障などの重要課題について、数か月が経過しても、具体策が聞こえてこないと疑問を呈した。少数与党という状況下で、解散総選挙に踏み切るタイミングについては「僕は少しどうなのかな」と語った。
「完全かつ全面的に支持する」とトランプ大統領
そして、米国のトランプ大統領がXで、高市首相に対し、「成し遂げている仕事の成果で、強力な評価に値する人物だ」とし、「アメリカ合衆国大統領として、高市首相と、その連立政権が体現するものを完全かつ全面的に支持する」と異例の表明を行ったことに突っ込んだ。
長嶋さんは、米国、ロシア、イタリアといった世界の首脳が右傾化している現状を踏まえ、「日本人は島国だから、どこからか攻められてきてどうしよう。でも高市さんがそこを守ってくれるんじゃないかなって思いがあるんじゃないか」と述べた。一方、トランプ大統領の声明に対しては、
「トランプは要するに日本を擁護するって言っているかどうか、また話が別だと思うんですよ。これは日米安全保障条約も含めて守るって言っていると僕は思えないんですよね。もしかしたら、その防衛費を上げることが、もしかしたらディールされていたら、されてない可能性もありますけど」
と分析していた。